1: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:03:18.23 ID:ebD/KqEe0
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200513-00035331-president-soci&p=1
アスリートでも、100m走者のように爆発的なパワーを必要とするスプリンターと、42.195kmを走り切る持久力が必要なマラソンランナーでは体形が大きく異なる。

身長が同じ175cmなら、スプリンターの体重は70kg強、マラソンランナーの体重は60kg弱というのがトップレベルの平均的な数字になる。
10kgの体重差は筋肉量が大部分を占めている。

 では、野球選手はどうか。
実は野球選手は試合中、「動かない時間」が案外長い。
打者が投手のボールを打って走る。野手として、相手打者の打球をキャッチする。

そうした「激しく動いている時間」は、1試合のうちはトータルで10分にも満たないケースもある。

引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1589367798/

4: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:04:06.18 ID:Y/kpMjqX0
それで日本一金が貰えるのだから最高だろ

5: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:04:06.51 ID:ebD/KqEe0
野球選手に求められるのはどちらかというと瞬発的な力を発揮する能力で、スプリンターに近い。
 
つまり、筋肉の量が多いほうが高いパフォーマンスを発揮できる可能性が高い。

 しかし、こと投手に関しては、
「長距離選手のような持久力こそが重要だ」と信じられた時代があった。

6: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:04:31.14 ID:ebD/KqEe0
たかが10分以下の運動で年間数億円もらえるスポーツwwwwwwww

13: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:08:30.51 ID:Y/kpMjqX0
>>6
最高すぎる

7: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:05:29.74 ID:fBSM2kWz0
苦しければ偉いとでも思ってんの?
馬鹿だなあ

8: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:06:12.18 ID:ebD/KqEe0
求められるパフォーマンスが変わってきたことを考えると、トレーニング内容も変えなければならない。

ランニング理論では、ゆっくり長く走るような走り込みでは筋肉は強く大きくならない。
筋肉を効率よく肥大化させ、瞬発力の出力を上げるという意味ではウエイトトレーニングのほうが有効だろう。

よって、阿部2軍監督が選手に科した罰走は何ら効果のないものになっていないことになる。

 また球場のマウンド形状も変わっている。昨今、日本の野球場の投手マウンドはメジャー化しつつある。
巨人の本拠地である東京ドームは昨季からメジャー仕様の硬質なタイプに変更した。
他球場も同様の動きが見られている。

10: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:07:05.08 ID:HaVHVlwy0
>>8
試合はそうかもしれんけど
練習に耐えるには体力必要なんよ

9: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:07:00.49 ID:4naun4sk0
でも走り込み重要て聞くのはどういうことなんやろ

11: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:07:36.46 ID:2nXC7FpXa
体力のない投手はボロボロになるやろ

12: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:07:50.51 ID:ebD/KqEe0
情報番組「サンデーモーニング」(TBS系)で、今年3月、スプリングトレーニングに現れたロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(25)がノースリーブのシャツを着て、
筋トレによって見事に肥大化した両肩・両腕を披露した映像を見た番組コメンテーター・張本勲氏(79)が
「プロレスじゃないんだからね。野球に必要な体だけでいいんですよ」と、恒例の「喝」を言い放った。

 球界のご意見番たる張本氏の主張は、
「ケガしますよ。体の大きい人はね、膝に負担がかかるから。まして人工芝ですから。ケガが非常に多くなる。(ウエイトトレーニングを)やってもそれ以上に走ればいいですよ。逆だもん。
上半身ばっかり鍛えてもダメですよ」というものだった。

16: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:09:11.18 ID:iFDPlD2J0
>>12
>上半身ばっかり鍛えてもダメですよ
KBTIT、ハリーに否定される

24: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:10:32.18 ID:WC6XEY4m0
>>12
実際この後肘ぶっ壊してなかった?

15: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:08:45.01 ID:ebD/KqEe0
確かに急激に増えた筋肉が、投球や打撃のスムーズな動きの妨げになっているという見方もある。
だが、上には上がいる。
ニューヨーク・ヤンキースの投手で人類最速169kmの剛速球を投げるアロルディス・チャップマン投手(32)。

MLBの中でも突出した、その極太の腕は、投げ込みや走り込みではなく、明らかにウエイトトレーニングで鍛え上げたものだ。

 今回、筆者はNPBの12球団でトレーナーを務めたことがあるA氏に話を聞いた。

 A氏は「NPBで体系的にウエイトトレーニングをしている選手は少ない。
一部でウエイトトレーニングに積極的な選手・コーチがいますが、いまだに『たくさん投げて、たくさん走る』ことが重要視されている面が強く、トレーニング法は昔からあまり変わらない」と言う。

17: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:09:17.06 ID:ebD/KqEe0
また、NPBではやはり走り込みと同じような理屈で、投手の「投げ込み」もあるという。
1980~90年代にはキャンプで「1カ月2500球」「1日200球以上」といったノルマが普通にあり、「投げ込み」が常態化していた。
その習慣や文化は今なお受け継がれているのだ。

 NPBは国内で高い人気を誇っているが、NPBで大活躍してもMLBでは通用しないという選手は少なくない。
グローバルスタンダードの知識とトレーニングがやはり必要ではないだろうか。

18: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:09:38.75 ID:iGNblEzy0
そらベンチでタバコも吸うわな

19: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:09:54.00 ID:NyJslSFw0
だから試合数多く楽しめるんだろ

23: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:10:31.64 ID:4naun4sk0
>>19
税金で救済求めたりせんわな

20: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:10:02.06 ID:ebD/KqEe0
筆者は陸上競技をメインに取材をしているが、男子マラソンの日本記録保持者で、東京五輪の男子マラソン日本代表に内定している大迫傑(ナイキオレゴンプロジェクト・28)は
近年、米国で本格的なウエイトトレーニングを実施するなど、スポーツ界のトレーニングは大きく変わってきている。

筋肉を一定程度つけることが故障の予防とスピード強化につながり、マラソンの勝敗を決める最終盤でのスパートにも有効という考えが主流となりつつあるのだ。

22: 名無しさん 2020/05/13(水) 20:10:28.71 ID:eTXpdv7bM
そら瞬発力のゲームやし